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3.ゆれる -sintarock-

2018年1月13日から、私はsubmenのライブ撮影をさせて頂いています。

(ここのブログでも何度か記事を書いていますので、宜しければ遡って覗いてみてください。)

submenは、バキバキオルタナティブなロックバンドなんですが、

アコースティックや弾き語りでのシンタロさんは、どこか繊細で影があって...それもまた素敵な一面です。

私は、その詩の世界をもっとみんなに知ってほしいと常々感じています。


「ゆれる」は、submenのアルバム「there is no end」の8曲目に収録されていて、

アルバムを締めくくる最後の曲でもあります。

4枚目の小さな花たちが、私には星の瞬きのように見えてシャッターを切りました。

少し不安げな主人公の、背中をそっと押してあげたくなるような...優しい写真で締めくくりたかった。


そんな私の願いがシンタロさんに伝わればいいなって、今年は本当にそう思いました。

シンタロさんにはもっと表現をしてほしい。

ずっとずっとsubmenの背中を写させてほしい。


―ゆれる水面はとても美しいのだから。




there is no end...

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