3.ゆれる -sintarock-
- Masumi Kimura
- 2020年11月22日
- 読了時間: 1分
2018年1月13日から、私はsubmenのライブ撮影をさせて頂いています。
(ここのブログでも何度か記事を書いていますので、宜しければ遡って覗いてみてください。)
submenは、バキバキオルタナティブなロックバンドなんですが、
アコースティックや弾き語りでのシンタロさんは、どこか繊細で影があって...それもまた素敵な一面です。
私は、その詩の世界をもっとみんなに知ってほしいと常々感じています。
「ゆれる」は、submenのアルバム「there is no end」の8曲目に収録されていて、
アルバムを締めくくる最後の曲でもあります。
4枚目の小さな花たちが、私には星の瞬きのように見えてシャッターを切りました。
少し不安げな主人公の、背中をそっと押してあげたくなるような...優しい写真で締めくくりたかった。
そんな私の願いがシンタロさんに伝わればいいなって、今年は本当にそう思いました。
シンタロさんにはもっと表現をしてほしい。
ずっとずっとsubmenの背中を写させてほしい。
―ゆれる水面はとても美しいのだから。
there is no end...












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