真実
- Masumi Kimura
- 2022年2月23日
- 読了時間: 1分
先月の話になりますが...有賀さんが撮影されたチャーリー・ワッツを見たくて「有賀幹夫写真展 Miss You -Tribute to Charlie Watts-」に行きました。
ストーンズが特別好きなわけでもなく(好きな曲もあったりしますが・・)だけど、写真を見ると想像できたりするんですね、チャーリー・ワッツってなんてチャーミングな人なの?と。
特に素敵だと思ったのは、1996年のサンフランシスコでのライブ写真—白いスーツに身を纏い、シンバルの向こうを真剣に見つめる姿や、同じライブで少し下を俯き口角をあげて微笑む姿。それから1991年の東京の、バックステージでジャズバンドのメンバーと寛ぐ姿。
愛情がないと撮れない写真の数々。(感慨深い)
先日、とあるアーティストの方がおっしゃっていました「写真は瞬間の真実を写すモノだから...」と。
本当にそうだと日々感じます。
技術の高さも心の内も、被写体の真実もさらけ出してしまう・・それが写真なのでしょう。
Jazz Manとしての紳士な感じが好みです❤
このジャケット写真も有賀さん撮影なんですって!


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