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真実

先月の話になりますが...有賀さんが撮影されたチャーリー・ワッツを見たくて「有賀幹夫写真展 Miss You -Tribute to Charlie Watts-」に行きました。

ストーンズが特別好きなわけでもなく(好きな曲もあったりしますが・・)だけど、写真を見ると想像できたりするんですね、チャーリー・ワッツってなんてチャーミングな人なの?と。

特に素敵だと思ったのは、1996年のサンフランシスコでのライブ写真—白いスーツに身を纏い、シンバルの向こうを真剣に見つめる姿や、同じライブで少し下を俯き口角をあげて微笑む姿。それから1991年の東京の、バックステージでジャズバンドのメンバーと寛ぐ姿。

愛情がないと撮れない写真の数々。(感慨深い)


先日、とあるアーティストの方がおっしゃっていました「写真は瞬間の真実を写すモノだから...」と。

本当にそうだと日々感じます。

技術の高さも心の内も、被写体の真実もさらけ出してしまう・・それが写真なのでしょう。


Jazz Manとしての紳士な感じが好みです❤

このジャケット写真も有賀さん撮影なんですって!


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