もっと困ろう
- Masumi Kimura
- 2月10日
- 読了時間: 1分
更新日:3月2日
給料日に本屋にゆき、アンテナに引っかかった本をまとめ買いするのが好きだ。
もう大人だから、別にいつ買いに行ってもいいのだろうけど...
最近買った本、松浦弥太郎さんの「いちからはじめる」の中で ”もっと困ろう”という文がありました。
なるほど、私がついさっき解った事に通じるわぁ…と思ったのです。
例えばバンドや弾き語りなどで、同じ箱でしかやらなくなったりする事があるでしょう?
確かにその箱は音がいいよねぇとか、アットホームで心地が良いのでしょうと納得したりする。
例えば私は、GBの照明が一番明るくて、通路も別にあって撮りやすいと思っている。
何処から撮れば良いか、どのレンズを持っていけば良いか、どんな設定で撮れば良いのかわかっているというのは確かに楽ちんだ。
だけどそれではいけないのだというのを思い知る日がある。
もっと困ろうというのはそういう事だと思う。
...いちから始めるというのはそういう事だろうと思う。



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