He is
- Masumi Kimura
- 6月11日
- 読了時間: 2分
久しぶりにサッカー日本代表の試合をTVで目にしたが、
代表選手が知らない若者ばかりになっていて時代を感じてしまった。
いったい私はどの世代で止まってしまっていたのだろうか。
母親がサッカーを見るのが好きだったので、
親孝行がてらJリーグの試合に連れて行った事が何度かあった。
好きな人を応援するのと、そうでない人を応援するのはやっぱり違うんだろう。
好きな選手が引退をした今、彼女はもうサッカーを見ない。
日本代表とかオリンピックとかチャンピオンズリーグとか・・
スポーツの競い事の中でもっとも大事なのは、やっぱり強い気持ちなのではないかと思う。
この競技が好きだという想いだったり、勝ちたいという想いだったり・・。
当たり前だけれどそう思うのは、
世の中には強い想いを持っている人ばかりではないから。
なんだかそういう強さを見た時、感動してしまうし、自分を顧みてしまう。
4/19に染谷さんのグランドピアノ弾き語りワンマンライブに行って、私はDVDを買いました。

それを先日やっと見終えたのです。
”たったひとつの夢” に対する想いが強いんだなって感じました。
本当に凄いなーって。
そして、こういう人をずっと応援できてる人達は幸せだろうなぁ...
きっと終わりはないから。
サブスクで昔の曲なんかをずっと聴いてたりするんだけど、
やっぱり私は昭和の人なので盤と歌詞カードのブックレットが欲しいんだよね。
アルバム「愛にあいたかった」と「僕のたくらみ」を入手しました。
ブックレットの写真から、当時のその人の空気を感じ取る事ができる。
私は写真の力を信じている。

夢中になってどんどんと突き進んで行ってしまうから、
私は写真に残しておきたいと想うのかもしれない。


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