ギャップについて
- Masumi Kimura
- 7月30日
- 読了時間: 2分
今の若い人たちはCDを聴くプレーヤーさえ持っていないと言うじゃな~い?
もちろん、私も普段はアプリ&イヤホンで音楽を聴いてるけど・・・断然CD欲しい派です!
好きなアーティストのCD買って、歌詞読んで、関わってる人チェックして、ジャケ写見て撮影している人チェックして・・・
自分がリアルタイムで触れられなかった、その人の世界観に触れるというか、軌跡を知るというか。
そんな感じで、染谷さんのソニー時代のアルバム「マーガレット」を聴いていたら、
「趣味なんかない ユーモアもない」というラブソングは、ドラマーが松本淳さんだった。
淳さん…ブランケットが消えてから全然お会いしてないわぁ(涙)

デビュー32周年ともなれば持ち歌が本当に沢山あって、何百という曲の中からライブで聴ける曲はわずかだ。
私はやっぱりグランドピアノが好きなので、弾き語り感の強いライブを選んで行っているけど、
あの曲はまだ生で聴けてないなぁとか、沢山ある。
先日の奈良での「染谷と和-IZUMI-の蝉時雨 〜古都ラプソディー〜」1stステージ を配信で観ていたら、
なんとその「趣味なんかない ユーモアもない」をやったのだ。
この曲って、自分には愛なんかないし趣味なんてないしユーモアもなくて、君がいないこの夜が耐えられなんだと吐露する歌で。そんなラブソングを泣きそうに歌うってのが、素敵なんだ。
時々(他の曲で)本当に泣きながら歌う姿を観たりするけど…
本当にピュアな人というか。
かと思えば、最近の新曲「メガマックス」とか「ピットイン人生」なんかのふり幅ねw
面白すぎです。(ユーモアありすぎ)
私も、自分が撮るライブ写真と風景写真のギャップがあると時々人に言われたりするけど、
もっと期待を裏切ってゆきたいわ。いい意味で。
テクマクマヤコ~ン★


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