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SideB_04 森戸皓平

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やっと最後まで辿り着いた…SideB_04 森戸皓平


こうへいの皓という字はひかりと読むのだと最近知ったよ。

今回の個展に森戸コーナーを作ろうと思った流れは過去記事に掲載しています。


今回借りたレンタルギャラリーがレンタルギャラリーというよりレンタルスペースで、ピクチャーレールなし、釘打ちNG、コンクリで何も刺せない…という環境だったので展示方法や全体レイアウトについてかなり悩みました。広いスペースを活かして内側に1面作りたくて、組み立て式オシャレ物干し竿とオシャレ布を使ったんです。それが功を奏したというか、彼の柔かな表情やモノクロ・セピアな写真に合っていて良かったなと...友達にも好評でした。ドライフラワーと「ゼノンの亀」の亀さんも飾ってナチュラルにしたのよ。(早く亀を返さなくっちゃ!)


mottoくんも "被写体は人・物・風景でもちろんそれぞれですが、統一感もありつつ。それが世界観というものなんでしょう。" とSNSに投稿してくれていて嬉しかったです。ありがとう!


ドラマーとしての姿を最近私は撮る機会がないけれど、私の撮ったドラマー森戸皓平って自分でもかっこいいと思うんですよね(自信なし子の私がこう思えるって稀な事)。努力家でドラムが上手くなっていくのを久々に観たりすると、自分も刺激になって頑張ろうと思うし、ドラマーという枠を超えてソロ音源を創るってなった時も、手伝うことができて良かった。一緒に何か創れるっていうのは素敵な事だと思う。(実は次作の宿題でてるー💦)


ONE NIGHT STANDを去年初めて撮らせてもらった時、私は凄く緊張しーで不安だったんだけど、mottoくんがひゃひゃひゃって笑ってたからちょっと救われたわ。

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この記事で全部のコーナーの紹介が終わりました。書ききれない事もあったかもしれないけれど、関わって下さった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

個展だから最終的には一人ぼっちで悩まなければならなかったし、反省点もあるけれど、4年前より遥かに濃い実りある展示になったと思います。こういう形でしか繋がれなかったり、気持ちを表現できない不器用さがありますが、今後ともよろしくお願いいたします。


実は来週からグループ展始まるから・・・気持ち切り替えていこー!しまっていくぞー!

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