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思考の言語化

仕事でもプライベートでも、思考の言語化というのが重要だとわかってはいるものの、すこぶる苦手だ。

まず言葉を発するというのが得意でないのだ。(だから芸術で表現しているんだろう)


でも言霊ってあるもんね。ネガティブワードはあまり発しない方がいいだろうし、言語化していかないと、想いは形になっていかないように思う。



最近のデジタルカメラは高性能なうえに、画像生成AIまで出現してきた。

単に美しい写真であれば誰でも撮れるし、日々スクロールされ見逃され続ける写真の数々。

私達は問われていると思う。私達が撮る意味を。


私はもっとカメラという道具を使いこなせるなくてはならないし、

道具に撮らされているのではなく、自分で何を撮りたいかを考えなければならない。


...私でなければ撮れない写真は何かを、考えなければならない。



そんな気持ちで臨んだ6/30。私の役目は、私が撮る意味は...

例えば大島さんの1番カッコイイ姿だとか、藤沼さんのギターソロだとか、個人的にも大好きな曽我さんの魅力を写す事ではないと思った。

もちろん中尾さんのカッコイイ瞬間と、ただそれだけではなく

メンバーと中尾さんの距離感や、年に1度の「このバンドの中の中尾さん」であろうと思ったのだ。


40歳で憧れの人達とONE NIGHT STANDで音を出してから、10回更新してきた中尾さん。

私は出遅れまして42歳でその姿を捉えました。もしまた機会がありましたら、次は更新をしたいですっ!

ree

光った汗を、私も信じてる。


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