思考の言語化
- Masumi Kimura
- 2023年7月9日
- 読了時間: 2分
仕事でもプライベートでも、思考の言語化というのが重要だとわかってはいるものの、すこぶる苦手だ。
まず言葉を発するというのが得意でないのだ。(だから芸術で表現しているんだろう)
でも言霊ってあるもんね。ネガティブワードはあまり発しない方がいいだろうし、言語化していかないと、想いは形になっていかないように思う。
最近のデジタルカメラは高性能なうえに、画像生成AIまで出現してきた。
単に美しい写真であれば誰でも撮れるし、日々スクロールされ見逃され続ける写真の数々。
私達は問われていると思う。私達が撮る意味を。
私はもっとカメラという道具を使いこなせるなくてはならないし、
道具に撮らされているのではなく、自分で何を撮りたいかを考えなければならない。
...私でなければ撮れない写真は何かを、考えなければならない。
そんな気持ちで臨んだ6/30。私の役目は、私が撮る意味は...
例えば大島さんの1番カッコイイ姿だとか、藤沼さんのギターソロだとか、個人的にも大好きな曽我さんの魅力を写す事ではないと思った。
もちろん中尾さんのカッコイイ瞬間と、ただそれだけではなく
メンバーと中尾さんの距離感や、年に1度の「このバンドの中の中尾さん」であろうと思ったのだ。
40歳で憧れの人達とONE NIGHT STANDで音を出してから、10回更新してきた中尾さん。
私は出遅れまして42歳でその姿を捉えました。もしまた機会がありましたら、次は更新をしたいですっ!

光った汗を、私も信じてる。


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