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たぷんたぷんの話

  • 3月10日
  • 読了時間: 3分

遅ればせながら拝読しました、今回の中尾諭介センチメンタルのバカ野郎 Vol.312「千と千尋のおにぎりニック」の巻 あの日のライブが思い出されてしみじみしました。いつもなら月が変わった1日や2日になると、エッセイが更新されていないかチェックしに行っていましたが、さすがに年度末⋯仕事が忙しくてすっかり失念しておりました。


よく、ライブ終わりに自分の感情や思いを演者にきちんと伝えられる人がいたりしますが、私はまったくダメなんです。自分…不器用ですから。軽くコミュ障ですし。

いつも観てるはずの中尾さんが3割増しでかっこよかったなー!と想ったこととか、おばたさんのギターに魅了されたこととか…何一つも伝えられずに帰りましたね私。


中尾諭介&ニックバッカーズのアルバム「東京インディアン」は、2017年に買いました。(中尾さんの弾き語りに初めて行ったのが2017年3月3日でしたから)大好きな曲「東京12月」が入っていて(この曲は大野英樹さんが教えてくれたというのはここのブログでも以前書きましたね)、この曲に対する私の視点というか想いを、中尾諭介「道標50」にも少し書きました。


初めて生で体感する中尾諭介&ニックバッカーズ。中尾さんは「道標50」の記事の中でこう書いていた。

自信はなかったけどやるべきことをやるしかなく、遠くまで飛べなくても一歩一歩自分で踏み出す感覚があって「さらば、青春」という歌を作った。あの時の僕を支えてくれたバンドでいつかまたやりたいバンド「中尾諭介&ニックバッカーズ」

あぁ、それを今私はこの目で観ていると想うと、込みあげてくるものがあった。

それから「アカリ」ができた時のこと、あのたぷんたぷんの話をMCで話す中尾さんの瞳が今にも涙溢れそうで、まさにたぷんたぷんとしていた事に気づいて私はまた泣きそうになった。


(しかし、箱を出てからファン友さんたちと駅まで帰る際にその話をしてみたが、二人は「ぽかーん」だったので私が見たのまぼろしだったのかもしれぬ)


そして写真家として謎を解かねばならない点は、この3割増の理由だ。

いつも撮らせてもらっていても慣れないように、フロアで観る人の気持ちも忘れずにいたいし、フロアから観る中尾さんの姿も忘れずにいたいと想ってそうしているんだけど。

何か慣れてしまっていることがありはしないかと反省してみたり、弾き語りの良さはそれとして私は写し出したいなぁと感じたり。


それにしても千と千尋の神隠しのおにぎりとは素敵な表現です。

私もいつも自分の中に感情を溜め込んでしまうから、千尋がおにぎりを食べた瞬間に泣きじゃくってしまうシーンを観ていると、毎回泣きじゃくってしまう。いい大人なのに。

子供の頃からずっと窮屈な人生(環境)だと感じていた。すごく萎縮して育ってしまい、いい大人になってもどこかいびつなままだとわかっている。だからカメラを始めた気もする。


そのカメラで写すものが、今後、誰かをたぷんたぷんとさせられますように。

関係ないけどミモザが大好きだ
関係ないけどミモザが大好きだ




1件のコメント


robiey34
3月10日

私はいつも更新まってるくせに大分遅れてしまいます😓

今回は中尾さんとますみさんの両方を続けて読む事によっていつもより理解がスムーズにできた様な⁉️…

ありがとう😊🥹😊

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